Wa: Melbourne Ikebana Festival
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生徒への感謝と生け花への妄想 外国人の生徒に生け花を教えるのがいかに難しいか、 などということとをあれこれ書いてきたのですが、 実は、それは本当に小さなこと。 http://ikebana-shoso.blogspot.com/2018/11/blog-post.html https://ikebana-shoso.blogspot.com/2018/09/blog-post_3.html 私の生徒はすごいなあと感心することが、ずっと多いのです。 もちろん、日本とは… Read More
生け花の本質、そして活け手の危険性 2019年度のメルボルン生け花フェスティバルが終了しました。 私のスタッフをはじめ本当に多くの方々が頑張って下さいました。 心よりお礼申し上げます。 フェスティバルについてはまた別の機会にまとめてみます。 今回は、個人的に気付いたことから。 パフォーマンスをはじめあれこれやったせいでしょうが、私の評判がとてもいいのです。 勘違いされそうな言い方ですね。つまり、私の実力以上にちやほやしてもらっているなあ、という感じがするのです。 確か… Read More
メルボルン花器賞の発想 前回、オンライン花展・花信の着想について書きました。今回は「メルボルン花器賞」の発想についてです。この企画もメルボルン生け花フェスティバルの新しいプログラムとして今年から始めたものです。まだ、うまくいくのかどうかは不明です。うまくいくことがはっきりしてから、「成功への着想」などとして自信たっぷりにお話しできれば、もっと面白いのでしょうが。今回もまた参考にしていただけるのかどうか分かりませんが、問題打開の方法として、もしかすると一般化で… Read More
メルボルン生花フェスティバルの分かりにくさ 先のポストで触れたように、生花に関する様々な活動に関わっていますが、自分にとって最もわかりにくいのが、メルボルン生花フェスティバルです。まだ1回しか開催していないのですから仕方ない部分もあります。自分の納得できる形になっていないという事もあります。商業的な事業であれば、経験からやり方がわかります。学問のような個人的なプロジェクトも同様です。どちらも達成目標が明確で、それに向かって手順よく努力していけばいいのです。慣れたものです。また、… Read More
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