日本では年末年始に結婚式なんてあまり聞かないと思います。
しかし、年末の結婚式がこちらではよくあります。
花の仕事も年末は休みなしです。
今年は1週間のうちにクリスマス装花に結婚式の依頼。
生産者も花問屋もクリスマスで休暇。
その間を縫うように、花を仕入れ(思うようなものが手に入らない)、
休暇中のアシスタントを探し、お手伝いを依頼し、
しかも、暑すぎる天候が花を痛めないかと気をもみ、
なかなか落ち着けません。
年末の結婚式は、やめたほうがいいですよ。
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一日一華:現代芸術における花
春近し。
我が庭のぼけ、馬酔木を他の花材とともに
盛り込んで。
現代芸術における花と
いけ花における花との比較、
ということで論文を用意しているところです。
時間はあまりないのですが、課題が次々出てきます。
現代芸術における花という場合、
題材としての花と
材料としての花と
区別して考えなければいけません。
題材としては長い歴史があります。
17世紀のオランダ静物画が特徴的で、
現代芸術にも影響大。… Read More
一日一華:ギャラリーに
レズリー・キーホー・ギャラリーズでの展覧会の
オープニングにいけ花を依頼されました。
オーストラリアを代表する陶芸家の一人、
Shoji Mitsuo 氏の花器です。
木瓜を使って楽しい瞑想の時間を過ごしました。
これは今日教室でこの作品について話したことですが、
50本ほどの木瓜を一本一本
長さ、位置、角度を計算しながら活けていくわけですが、
「その苦労をどれだけの人がわかってくれるのかねえ」
と言うと、
「私たちは分かりますよ」という… Read More
一日一華:ちょっとさんへ
白樺に山吹、
それに、ネコヤナギ。
「北国の春」といったところ。
歌詞の中ではコブシも出てきますね。
我が家の庭ではコブシが終わって、
山吹が咲いています。
白樺も芽吹いてきました。
メルボルンはようやく春です。
… Read More
一日一華:二つの戦争
メルボルン、花菱レストランへの今週の花。
日本近隣の国々が騒々しいせいでしょう。
最近は、どこへ行っても戦争をどう避けるか、
どうしたら平和が維持できるのか、という話に巻き込まれます。
日本のマスコミは日本周辺の不安材料をあまり報道していないようで、
日本全体がのんびり構えているように見えます。
日本のマスコミは意図的に国民を白痴化しようと
努めているのかもしれません。
あるいは、根拠のない楽観主義がはびこっているのでしょうか。
「憲… Read More
一日一華:ちょっとさんへ
メルボルンに新規開店した日本食カフェ、「ちょっと」さんへの花。
精進料理を基調にしたカフェというコンセプトが
場所にピッタリ合致したのでしょうか、
とても盛況のようです。
特に週末は毎週、売り切れで対応できない状況とか。
若いカップルの初のビジネスということですが、
初めから順調な滑り出しのようです。
実は、開店初日は閑散としていました。
看板も間に合わず、
ギャラリーだったスペースをそのまま使っていたので、
全くレストランらしくなかっ… Read More