華道家 新保逍滄

2016年12月13日

一日一華:レセプション


緑のグラデーション。
とてもまとまりやすい色の選び方ですね。

環境芸術についての論文を用意していたら、以下のような文章に出会いました。
まさしく、まさしく!
「美」を求めようなどとやっていると、相手にされないということ!
専門家はなかなかこれほどズバリと現代芸術の一面を語ってくれないのです。
いろいろなことを考えていく出発点になる見方です。
私の論文に引用できるかどうかはまだ分かりませんが。

A great turning point in the history of Western art occurred in the Twentieth Century when art’s association with beauty first received pummelings from the cubists, futurists, and Dadaists and then was practically exterminated by pop, conceptual, minimal, fluxus, art povera, happenings, and land artists. During these years, those who remained loyal to the goal of achieving beauty were often banished to the outposts of provincialism (Weintraub, 2012: 33).

Weintraub, Linda ( 2012). To Life!: Eco art in pursuit of a sustainable planet. CA: University of California Press.

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