生け花パフォーマンスについてはあれこれ書いてみましたが(https://ikebana-shoso.blogspot.com/2019/03/blog-post_11.html)、私の提案する一つのあり方がようやくまとまりました。
国際的な音楽家とのコラボ。
1時間に抑揚をつけて制作していく。
チケット販売開始です。
チケットがかなり高価であるのが心配ですが、
どのように受け入れられるでしょう?
あまり頻繁にやれることではないので、できればたくさんの方、
特に生け花に関わる方々にご覧頂けたら、と希望しています。
というのは、私自身、30年くらい前になりますが、
勅使河原宏のメルボルンでの生け花パフォーマンスを見ていて、
それが自分に影響を与えていると感じるからです。
https://ikebana-shoso.blogspot.com/2019/03/blog-post_24.html
記憶はかなり曖昧です。
時期は90年代初め頃、私が彼の家元クラスを受講していた後、だったはずです。
ただ作品の印象は残っています。
当時は、まさか自分が同じような挑戦をやることになろうとは思ってもみませんでした。
ただ、ああ、生け花にはこんなこともできるのだな、と思ったことを覚えています。
実は、今回、この企画にたどり着くまでには、紆余曲折がありました。
幾つかの案が潰れ、また、潰しました。
自分の求めるものは何か、と何度か自問しました。
その時、一つのモデルになってくれたのが、勅使河原宏のパフォーマンスでした。
同じように、私のパフォーマンスを見てくれる方に
何か、残せないか、伝えられないか、と希望しています。
こういうところは改めるべきだとか、批判があってもいいと思いますが、
何かの形で影響を残せるようなものにしたいものです。
あまり頻繁にやれることではないので、できればたくさんの方、
特に生け花に関わる方々にご覧頂けたら、と希望しています。
というのは、私自身、30年くらい前になりますが、
勅使河原宏のメルボルンでの生け花パフォーマンスを見ていて、
それが自分に影響を与えていると感じるからです。
https://ikebana-shoso.blogspot.com/2019/03/blog-post_24.html
記憶はかなり曖昧です。
時期は90年代初め頃、私が彼の家元クラスを受講していた後、だったはずです。
ただ作品の印象は残っています。
当時は、まさか自分が同じような挑戦をやることになろうとは思ってもみませんでした。
ただ、ああ、生け花にはこんなこともできるのだな、と思ったことを覚えています。
実は、今回、この企画にたどり着くまでには、紆余曲折がありました。
幾つかの案が潰れ、また、潰しました。
自分の求めるものは何か、と何度か自問しました。
その時、一つのモデルになってくれたのが、勅使河原宏のパフォーマンスでした。
同じように、私のパフォーマンスを見てくれる方に
何か、残せないか、伝えられないか、と希望しています。
こういうところは改めるべきだとか、批判があってもいいと思いますが、
何かの形で影響を残せるようなものにしたいものです。
お知らせ:生け花パフォーマンス予約受付中
Wa: Ikebana Performance with the Grigoryan Brothers
31 August 2019
Melbourne Recital Centre
Booking: http://bit.ly/IkebanaGrigoryan
31 August 2019
Melbourne Recital Centre
Booking: http://bit.ly/IkebanaGrigoryan