商業花は、とても勉強になります。
時間、予算、場など様ざまな制約の中で
お客様に喜んでいただける作品、満足していただける作品を
作り出さなければいけない。
生の花であるというだけで喜んでいただけるという
ありがたさは確かにありますが。
今日は終日商業花に従事。
帰ってニュージランド産のアサリでボンゴレを作り、
ハイネケンで乾杯。
そのあと気楽なテレビとか映画で過ごせるならば
そんな生活はとてもいいものだと思います。
私にはそんな日は年に数えるほどしかありません。
華道家としてだけ生きていけるなら、それもいいだろうな、と思います。
しかし、この国、オーストラリアでは少し難しいでしょう。
第一に十分な需要がありません。
そして、また、さらなる目標が見えてしまうと、
華道家として、とどまることもできません。
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花菱レストランでの仕事は
用意していただいた花材で生けます。
何が出てくるか分からない、
時間制限がある、という難しさ。
しかし、材料調達の時間が節約できるのは有り難いです。
私が忙しい時は、私の上級の生徒にお願いします。
皆、難しかった、でも面白かった、と言ってくれます。
ところで、最近、日本で人間ドックを受けました。
この日本のシステムは素晴らしい。
ビジネス化していて、サイト上で、比較、予約も簡単。
結果をオーストラリア人の医師… Read More
一日一華:商業花
メルボルンの花菱レストランにて。
桃の枝にはつぼみがたくさんついているのですが、
この写真ではピンクがうまく出ていません。
残念。
今週後半、開花することでしょう。
もうすぐ春です。
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この作品の花材も生徒が置いていったもの。
余ったから、使えなかったから、
作品作って見せて、ということなのです。
宿題をもらったので、ちょっと遊んでみました。
私の生徒の作品を載せているサイトを
見ていただくとお分かりかと思いますが、
日本人の生徒が増えてきました。
http://ikebanaaustralia.blogspot.com.au
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春のホームパーティー、
テーブルアレンジメントを依頼されました。
ベネチアガラスの花器を用意され、
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浅い花器で、水がほとんど入らない、
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ありがとう。
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メルボルンの花菱レストランにて。
レストランでの花材選びはなかなか大変です。
花の香りが強すぎてもいけない、
花粉症を引き起こすようなものでもいけない、
結局、店主さんが注意深く用意して下さった花材で活けます。
なかなか楽しい仕事です。
さて、私のいけ花の生徒には、
オーストラリアだけあって
様々な文化の出身者がいます。
フィリピン、ベトナム、中国、英国、ロシア、ポーランド、NZ、そして、日本ほか。
先日、ふと中国人が増えてきたことに… Read More